とある越後の駄目人間

つり吉＠長岡市（旧川口町）


ラーメン黒

黒ラーメンで思い出すのが富山ブラック。
私は本場富山の大喜を食べて激塩辛い味にノックアウトでしたｗ
このラーメンもどちらかと言えばしょっぱい方ですが、普通にスープが飲めるほどなので大丈夫。

特徴的なスープはしょうゆのコクというか苦味みたいなのが強い。
この苦味が不思議とハマる、苦手な人は白しょうゆを使った「ラーメン白」をオススメします。

麺は細ちぢれでスープがよく絡む。茹で具合も絶妙で口の中での食感がたまらない。とろけるような柔らかいチャーシューも絶品です。

個人的にはテーブルに置いてある辛味噌を入れて変化するスープを楽しむのがたまりません。

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麺や武吉兆パート2＠新潟市東区


写真は今年の2月に食べたメガラーメン

通常価格より値下げ（期間限定で）の850円で食べれた


ハンパない量だぜ．．．


洗面器みたいな丼をチャーシューとのりが覆い尽くす、麺はその下に隠れて２玉。

「２玉くらいなら何とか食べれそう」と思っていましたが、チャーシューと炒め野菜の量も多くキツい。

スープは濃厚醤油とんこつ、うまいがあまりの満腹感でとても飲めませんでした。

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昼飯を食いに群馬県桐生市まで行ってきた。

お目当ては「志多美屋本店」のソースカツ丼です。

新潟でおなじみ「たれカツ丼」にソックリですので食べてみることにしました。



11時半頃に着いたのですが超有名店らしく店の外まで並んでいました。駐車場の車のナンバープレートを見ると新潟ナンバーが多い。
（同じようなこと考えてる奴ら多いなｗｗｗ）
 

 

たれにほんのりウスターソースが入っているのが唯一の違いでその他は新潟のタレかつ丼と同じ。うまかったです。
しかしどういう文化のつながりなのでしょうか・・・


来たついでに埼玉の長瀞渓谷まで足を伸ばし観光して帰ってきました。

 

関東暑かった・・・新潟は路肩にまだ雪が残っている、寒くて当然だな。
 

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カレーラーメン＠勝龍


カレーラーメンといえば新潟では三条周辺というイメージが強いのだが、今回は小千谷市の勝龍さんのカレーラーメンを紹介します。


三条周辺ではいわゆる「カレー南蛮」的なスープに中華そばが入っているものが多いのだが、ここはトンコツ魚介系スープとカレー粉が絶妙にマッチしている。

トンコツ魚介系スープというのは味に特徴が強いので好き嫌いの好みが分かれると思うが、カレー粉が独特のクセを消し深い味わいを引き立てている。大盛り無料サービスも嬉しい。


特にこの店はカウンター席に座り厨房内のパフォーマンス？を見ながら自分のラーメンを待つのが楽しい。

目の前で麺が空中を舞い、20個近くのドンブリに一気にスープが注がれる様は圧巻！一度ご覧あれ★

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ゴールデンウィークのお休みを利用して新潟県のＢ級グルメ旅なんていかがでしょうか？

ということで独断と偏見で選んだ新潟県内のお店を紹介します。

Ｂ級グルメ巡りの参考にしてもらえたら嬉しいです。


洋風カツ丼＠金子屋

長岡のソウルフード「洋風カツ丼」です。

洋風カツ丼を提供するお店はいくつかありますが、その中でもボリュームとコストパフォーマンスが素晴らしい金子屋さんｗｗｗ


一見するとカツカレーのようですが、カレーではなくデミグラスソースがかかっています。

１つのプレートにはごはん、トンカツ、デミグラスソース、付け合せのキャベツ千切り、ナポリタン、ポテトサラダが一緒に盛られておりボリューム満点、さらにみそ汁と漬物が付いて750円。
(お店によってはサービスデーには600円も)


最近では「秘密のケンミンＳＨＯＷ」にも登場し話題沸騰！


金子屋は長岡市内に何店舗かありますがそれぞれのお店でちょっとづつ味が違います。

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